top of page
検索

2017.11.23 ラズベリーモカ


歌詞

20過ぎのふたりの恋は 学生の様な若い恋でした

思ったことも伝えられず 不器用すぎるそんな2人でした


ふたりが初めて会ったのは 約1500日前のことで

わたしの一方的な片想いが始まりました

それから約半年間 貴方から無視される日々で

それでもわたしの気持ちは膨らんでいく風船みたいでした


偶然進学と就職がお互い同じ地域になって

毎週遊んで貴方の隣がいちばん落ち着く場所でした


土曜の昼頃になるとご飯でも行こうと連絡が来て

金山で待ち合わせして出かける週末

いちばん近くにいる女の子があたしになって

ごめんね、それが貴方の恋愛の邪魔もしたよね


友だちという関係に満足できなくなって 関係を持とうと提案したのはあたし

それから約半年間 貴方と身体を重ねる日々で

それにも満足できなくなって 告白したこともあった


告白は結局振られたけど ある日あたしが泣いた日に

貴方から言ってくれた 付き合おうが嬉しかった


ふたりで過ごした2年という日々を貴方からはやっぱり

大したことはないって言われるのかな

ラズベリーモカの様な甘い甘い甘酸っぱい 日々は

わたしの宝物でしかなかった



親から与えられる様な ウザくて分かりづらい愛でした

おもちゃを与えられた子どものような恋でした

この恋が終わったときに この思い出たちは

ゴミ箱ではなくおもちゃ箱にしまってくれますか?

時々思い出してくれますか?

最新記事

すべて表示

たけのこきのこ

びびでばびでぶっぶー。 「えーがおっ!!!」 たまきうさこ的事情で歌詞は掲載いたしません。

原動力(仮)

ぜんぶ、嘘になった あたしたちの恋の話 嘘まみれ 傷だらけで 修復は不可能だった たった1度 あの日言ってくれた「好き」の一言 「あの言葉だけは嘘じゃない?」って聞きたかったよ ひとりきり 答えを探してみたって 今さら 君の気持ちなんてわかりっこないよ あとどれくらい時間をかけたら 君のこと思いださずにすむかな あのお菓子、アイス、ジュースを見ては 君のことを思いだして今日も胸が痛い 全部信じてた

2018.05.01 たまきうさこ

たまきうさこのたまきうさこ!自己紹介ソングです! 関西に憧れる九州産東海圏民って名乗ってたけどただの九州民になりました 好きなことは食べること、寝ること、絵を描くこと、音楽を聴くこと 「あれ?うたうことじゃないの?」なんて聞かないで リスナーしてるミュージシャンだっていいでしょ? たくさんいい音楽を受け取りたいんだ 弾き語りもロックもポップもパンクもクラシックも いろんなジャンルの音楽がだいすきで

bottom of page