何百、何千ときらいだと叫んでみて、打ち消してもうち消しても消えない「好き」。
それくらいすごく大好きな貴方のことをかいたうた。
歌詞
電車の中で揺れながら 貴方のことを考える
今日も貴方はわがままな人でした。
自由奔放で 計画性がなくて 年齢の割に子どもっぽい
なのにどうしてもほっとけなくて 貴方なんてだいっきらい!
きらい、だいっきらい。そう100回繰り返し叫んでみる
きらい、だいっきらい。でも1回だけ『好き』と感じちゃうんだよ。
布団の中にもぐりながら 貴方のことを考える
今日も貴方は優しい人でした。
いつも癒されるよ 包容力があって
何故かいつも無理して笑ってる
だからどうしてもほっとけなくて
貴方なんて……だいっ、、
きらい、だいっきらい。500回繰り返し叫んでみる
きらい、だいっきらい。でも1回は『好き』と感じちゃうんだよ。
何度も無視されるし、何度もはぐらかされるし
嫌なところなんて 掃いて捨てるほどあるのにどうして
何度も会いに行きたくて、何度も笑い合いたくて
きらい、だいっきらい。もう1000回は繰り返し叫んだよ。
きらい、だいっきらい。でもほんとは……
きらい、だいっすき!たった1回の『好き』が勝っちゃうんだよ。